ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

得したのは誰?

あなたはフォロー・ザ・マネーという言葉を聞いたことありますか?

 

私が初めてこの言葉を聞いたのは、アメリカのフーバー研究所の西先生からでした。

 

ある事件や出来事があったとき、

 

それによって誰が得をしたか?

 

これを追って行くことによって大体の真相が見えてくるのです。

 

大きな事件や出来事があったとき、偶然や、たまたまなんてことはほとんどありません。

必ずそれによって得する人達がいるから起こるのです(^^)/

 

なんか陰謀論みたいに聞こえるかもしれませんが本当ですよ!

 

フォロー・ザ・マネーとはこういった事件や出来事のお金の流れや、誰か得したのかを追っていく分析手法です。

 

この手法を使って世の中を見てみると、なかなか面白い世界が見えてきますよ。

 

例えば、イラク戦争

 

イラクサダム・フセイン大量破壊兵器を持っている!

 

という理由で攻撃されましたね。

 

でもこれ、結局誰が得したのでしょうか。

 

イラクを攻撃し、ちゃっかりイラクの石油を確保し、

さらに、石油の決済通貨を米ドルに戻しています。

得したのは誰か?

 

アメリカですね!

 

最近の香港デモや、現在起きているアメリカで起きている暴動も、現政権を攻撃し、打倒することで得をする人達がいるのです。

 

2020年はこの手法を使う絶好の機会ですね

\(^o^)/

 

さてさて、一体どんな人達がコロナで得をするのでしょうか???

 

米中覇権戦争勃発中かつ、アメリカ大統領選挙のある2020年にこのコロナ騒動が起こったのです。

 

偶然このようなことは起こらないですよ!