ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

猛暑とオーガニック野菜

暑っっっい!!!

熱すぎますね、、、(-_-;)

 

こんな暑さの中、マスクなんかしてて大丈夫なのでしょうか?

 

熱中症でも重症化すると死亡することもあるみたいですよ!

風邪を予防するためにマスクを外さず熱中症で死んだんじゃ本末転倒もいいところですよ!

適度に外して下さいね(^^)/

 

さて私はこの猛暑の中、オーガニック野菜などを扱う中野にあるビーンズというお店に行って来ました。

 

https://www.beansnakano.com/


f:id:billyweb:20200811152121j:image

オーガニック野菜はもちろんのこと、調味料や、お菓子、冷凍の肉、自家製の糠漬けなどいろいろあって小さいお店ですが楽しかったです。

今回買った野菜はコレ!

   ↓

きゅうり2本 250円

八ヶ岳オーガニックファーマーズ

 

人参2本 250円

荒木農園

 

ゴボウ1本 270円

みちのく有機共同農場


f:id:billyweb:20200811152133j:image

 

きゅうりは一本は糠漬けに、もう一本はせっかくなのでそのまま生で頂きました(^o^)

 

ゴボウと人参はきんぴらゴボウに!


f:id:billyweb:20200811152149j:image


f:id:billyweb:20200811152204j:image

人参2本とも使ったからゴボウより人参の方が多くなってしまいましたがなかなか美味しく出来ました\(^o^)/

 

スーパーの農薬まみれの野菜と比べて人参は

香りが違いますね!きゅうりも密度が違うというか、ギュッと詰まっている感じです!

ゴボウは人参に押されたのかイマイチ違いが分からなかったです、、、

 

私が何故オーガニック野菜なんかに手を出しているかと言うとスーパーなどで売られている国産野菜は農薬まみれだからです、、、

実は世界はオーガニック農業に舵を切っているのです。

日本の野菜は残留農薬が多過ぎて輸出出来ないものも多いのです(,,゚Д゚)

 

先進国の中でガンが増えているのは日本だけなのです!

 

全てオーガニック野菜にするには金銭的にキツイですがなるべくオーガニックや中国産にしています!

中国産なんてもっと危ないのでは?

と思う方もいるかも知れませんね。

 

でも、残念ですが中国産の方が安全なのです。中国のハイテク製品はちょっと前まで

「安かろう悪かろう」

だったのがいつの間にか

「安かろう良かろう」

になりましたよね。

 

これを今度はオーガニック農業でやっているのです(,,゚Д゚)

大規模オーガニック農業の専門家、野々川尚さんがお話しされていたことなので間違いないと思います。

 

野々川尚さん

https://toyouke.com/kyoto2019/speaker/nonokawa_hisahsi/

 

いまや日本の食は安全というのは間違っているのです、、、

他にも食品添加物の問題もあります。

 

食品添加物について

   ↓

「健康と食とヒューマンエラー」

https://billyweb.hateblo.jp/entry/2020/06/26/192431

 

コロナによる巣ごもりでコンビニ弁当とかインスタント食品ばかり食べていると免疫力が低下して風邪を引いてしまいます^^;

 

自分の健康は自分で守りましょう!

 

 

GoToトラベル開始の前に、これ見ておいてください。

realisasp.com


7月22日から開始予定の「GoToトラベル」事業。

東京都の発着を除外するとか、
若者や高齢者の団体を除外するとか、
言ってますが、

若者という年齢の基準も、団体の定義も曖昧だし、
抜け道などの細かなところは
性善説に立つしかない」と説明し、

このままだと「GoToトラブル」になると揶揄されています。


大規模な音楽フェスや甲子園などの中止は
早々と決定したにも関わらずチグハグな対応。

もともと8月上旬予定だった
「GoToトラベル」を7月の連休に合わせ
前倒してまで開催。

感染対策についての実態は、旅行代理店と
観光地、旅館・ホテルに丸投げ。


今月からスタートしたレジ袋の有料化もそうですが
「今やるべきことかどうか」
の判断がついていないと感じます。


ここまで腹の据わらない対応に一貫して思うのは、
責任を取って、国民のためにこの難局を乗り切ろう
という気概のある人物がいないということです。


官房長官は、
「この問題は、圧倒的に東京問題と言っても過言ではない」

小池都知事は、
「無症状の感染者も出ている中で、どう仕切りをつけるのか。
これは国の問題だ」

と責任のなすりつけ合い。
国民の代表が争っている場合ではないですよね。


これに対し中国の思想家・孔子
【苟くもこれを失わんことを患うれば、至らざる所無し】

(今の立場、ポジション、地位、名誉などを失いたくない
と思いつめると、人間は浅ましく愚かな行為をしでかしてしまう)

と2500年前に表現し、
今の政治家、そして官僚の心を見透しています。


共感する人も多いのではないでしょうか。

「失う」ということに関して
人の心ほど脆く危ういものはなく、

今回のコロナに限らず、
リーマンショックのときも、


権力・地位を守りたい人の悪あがき
生活水準を下げたくない人のもがき
手持ちのお金を減らしたくない人の欲望


が社会に現れた現象です。

これにも孔子は「"量"より"質"を問うべきだ」
と断言しています。

きっと「当たり前のこと」が
忘れ去られてしまった結果なんでしょうね。


翻って、明治の時代に

孔子の思想である、論語とビジネスを融合させ、
「経営の本質は"責任"にほかならない」と言明し

大企業を500社作った男 「渋沢栄一」とか
(新しい1万円札の顔です)


「己を空しうすることが、人の幾代かを要すると思われる
大事業をもよく一代で成し遂げられる。」

と言い放ち、10000社の中小企業を育成した
日産・日立グループ創設者「鮎川義介」などは

きっとどんな困難にあっても「オレが責任を持つ」と、
ビシッと方針を示していただろうと思います。

今の政治家・官僚を見ると、
どうやらそれも期待できそうにないのが
残念で仕方がないですが、

だからこそ、今、「渋沢栄一」「鮎川義介」らの理念が
多くの日本人の共感を呼んでいるのだと感じます。

ここから彼らの理念を学べて、
この状況から脱出する方法も、
【無料】で見られるのでオススメです。

realisasp.com