ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

参政党DIYスクール2

昨日は参政党DIYスクールを受講していました。

DIYスクール目玉の1つ

「コミュニティ・オーガニゼーション」

https://billyweb.hateblo.jp/entry/2020/07/23/201026

の講義がありました。

 

前回の第1回目のコミュニティ・オーガニゼーションの講義はネット受講だったのですが、ネットで1人で受けていては実戦出来ないと思った他のネット受講生が呼びかけてくれて

水道橋のレンタルスペースに集まり、受講することになりました(^o^)

 

4人集まったのですが、やっぱり1人で受講しているのとは違い、教えて貰った手法をソク実戦できるというのは学びが全然違います。

 

この

「コミュニケーション・オーガニゼーション」

とは

コーチングスキル

のようです!

 

しかもこのスキル、何か特別な能力は必要ないのです。このスキルを身に着ければ相性の合う合わないはあるけれども

誰でも誰にでも

コーチングすることができるようになるのです。

 

この間ブログに書いた

「これからはコーチの時代?」

https://billyweb.hateblo.jp/entry/2020/07/18/231723

 

で取り上げた

「自分ブランド革命」

ももしかしたらこの手法を使っているのではないかと思います。

 

端で先生のデモンストレーションを見ていると会話の中で相手に分からない位自然にこのスキルを使っているので、

私も飲み会や会社で、相手に気付かれないようにこのスキルを練習して行こうと思います。

 

友達や家族、彼氏彼女とのコミュニケーションにも絶対有益なスキルだと思います。

 

コミュニティ・オーガニゼーションの先生

笠井成樹先生のページです。

https://school.greenz.jp/teacher/%E7%AC%A0%E4%BA%95%E6%88%90%E6%A8%B9/

 

これからの時代やはりコーチングの時代なのでは???

 

 

GoToトラベル開始の前に、これ見ておいてください。

realisasp.com


7月22日から開始予定の「GoToトラベル」事業。

東京都の発着を除外するとか、
若者や高齢者の団体を除外するとか、
言ってますが、

若者という年齢の基準も、団体の定義も曖昧だし、
抜け道などの細かなところは
性善説に立つしかない」と説明し、

このままだと「GoToトラブル」になると揶揄されています。


大規模な音楽フェスや甲子園などの中止は
早々と決定したにも関わらずチグハグな対応。

もともと8月上旬予定だった
「GoToトラベル」を7月の連休に合わせ
前倒してまで開催。

感染対策についての実態は、旅行代理店と
観光地、旅館・ホテルに丸投げ。


今月からスタートしたレジ袋の有料化もそうですが
「今やるべきことかどうか」
の判断がついていないと感じます。


ここまで腹の据わらない対応に一貫して思うのは、
責任を取って、国民のためにこの難局を乗り切ろう
という気概のある人物がいないということです。


官房長官は、
「この問題は、圧倒的に東京問題と言っても過言ではない」

小池都知事は、
「無症状の感染者も出ている中で、どう仕切りをつけるのか。
これは国の問題だ」

と責任のなすりつけ合い。
国民の代表が争っている場合ではないですよね。


これに対し中国の思想家・孔子
【苟くもこれを失わんことを患うれば、至らざる所無し】

(今の立場、ポジション、地位、名誉などを失いたくない
と思いつめると、人間は浅ましく愚かな行為をしでかしてしまう)

と2500年前に表現し、
今の政治家、そして官僚の心を見透しています。


共感する人も多いのではないでしょうか。

「失う」ということに関して
人の心ほど脆く危ういものはなく、

今回のコロナに限らず、
リーマンショックのときも、


権力・地位を守りたい人の悪あがき
生活水準を下げたくない人のもがき
手持ちのお金を減らしたくない人の欲望


が社会に現れた現象です。

これにも孔子は「"量"より"質"を問うべきだ」
と断言しています。

きっと「当たり前のこと」が
忘れ去られてしまった結果なんでしょうね。


翻って、明治の時代に

孔子の思想である、論語とビジネスを融合させ、
「経営の本質は"責任"にほかならない」と言明し

大企業を500社作った男 「渋沢栄一」とか
(新しい1万円札の顔です)


「己を空しうすることが、人の幾代かを要すると思われる
大事業をもよく一代で成し遂げられる。」

と言い放ち、10000社の中小企業を育成した
日産・日立グループ創設者「鮎川義介」などは

きっとどんな困難にあっても「オレが責任を持つ」と、
ビシッと方針を示していただろうと思います。

今の政治家・官僚を見ると、
どうやらそれも期待できそうにないのが
残念で仕方がないですが、

だからこそ、今、「渋沢栄一」「鮎川義介」らの理念が
多くの日本人の共感を呼んでいるのだと感じます。

ここから彼らの理念を学べて、
この状況から脱出する方法も、
【無料】で見られるのでオススメです。

realisasp.com