ビリーのブログ

ダイレクト出版政経部門ビップ会員、イシキカイカク大学修了生の筆者が日々の学びや世の中の事を中心にお役立ち情報を毎日発信します

戦後体制に逆戻り(~_~;)

ディープステイトの支援するバイデンさんがアメリカ大統領になったことでやはりキナ臭くなってきましたね、、、

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「米軍、シリアの親イラン民兵組織を空爆 バイデン政権初の武力攻撃」

https://www.bbc.com/japanese/56205810

 

まさに戦後体制に逆戻りです😫

 

ビジネス界でも超一流の方は世界情勢もちゃんとウォッチしていますね!

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10年連続年収1億円ビジネス書著者で
90ヵ国トラベラーの川島和正です。
本日も旬なお得情報をお届けいたします。


■■コラム バイデン政権で
世界がきな臭くなってきた


バイデン大統領は
軍産複合体の支援を受けているため
軍事リスクが上がると
予想されていましたが
やはりそんな流れになってきました。

過激な発言はするものの
実は平和主義者だったトランプ時代には
世界中から米軍が引き上げ
紛争も収まっていきましたが
また逆の流れが進んでいます。


トランプ大統領
終わりなき戦争を終わらせることを公約し
何十年も紛争が続いている
アフガニスタンイラクで軍事勢力と交渉し
米軍引き上げを進めました。

また、ヨーロッパ、アフリカ
アジア、南米においても
交渉を通じて
米軍引き上げを進めていました。

その結果、もっと戦争をして儲けたい
軍事企業や国防総省首脳陣と
対立していたのです。

そんな中、軍産複合体が支持する
バイデン大統領が当選し
利害関係者の期待に応えるべく
紛争再開への道へ
進んでいると考えられます。


具体的に何がおきているのかというと
2月1日ミャンマーで軍事クーデターが起き
スーチー国家顧問が軟禁され
軍事政権下に置かれました。

2月27日未明
サウジアラビアの首都リヤドに
弾道ミサイルが撃ち込まれ
パトリオットミサイルで迎撃しました。

また、2月26日アメリカ国防総省
尖閣諸島の主権について
日本を支持すると述べたことを訂正する」
と発表しました。


これらすべて一見
自然発生や、ただのミスのようなのですが
過去の紛争もそういう流れで起きてきて
実は米国がやっていたことだらけですので
今回も同じ可能性があります。

米国は世界の正義の味方なのですが
正義の味方が活躍するために必要な
敵や舞台を用意するのも
また米国だったりするのです。

敵が発生し、正義の味方の
米国が立ち上がり
敵国や同盟国が武器を買うことで
米国が儲かるのです。


というわけで、また世界のどこかで
戦争紛争が始まって
その地域に住む人は
爆撃や治安悪化や増税で苦しむ一方
軍産複合体の人や
それに投資する人は大儲けかと思います。

この20年は中東、その前は
アフリカや東南アジアが
その舞台となっていましたが
極東アジアの雲行きも
怪しくなってきていますので
日本も人ごとではないですね。


ちなみに、日本本土が
攻撃されることはないでしょうが
尖閣諸島については紛争が起きて
日本はアメリカから大量の
兵器を買うことになるかもしれません。

そして、それにより
日本国民が血を流すことはありませんが
税金はまた上がることでしょう。

アメリカは尖閣を中国に譲ることで
中国に恩を売ることができ
日本には兵器を売ることができ
大儲けすることが出来るというわけです。


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