今日はトランス脂肪酸について
敬誠会クリニック院長、吉野敏明先生に
教えてもらったことを共有しますね!
吉野先生は江戸時代より
鍼灸東洋医術の家系の方で
ご自身で11代目という先生です(^-^)/
吉野敏明先生のプロフィール
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あなたはトランス脂肪酸が
身体に悪いというのは
しってますよね、、(^-^;
トランス脂肪酸というのは
菜種とかヒマワリの種を加熱して作られた
植物性油に含まれているのだそうです。
そしてこの油は「焦げない」のです。
だから揚げ物や炒め物に使われるんですね!
でも、、、
「焦げない」ということは酸化しにくいので
分解されないということ、、
トランス脂肪酸はグルコースの細胞内への
取り込みを阻害しますが、
万が一身体に入った場合には
分解されない油なのだそうです。。。
私たちの身体の中では
ベータ酸化という方法で
脂肪酸を作っているのだそうですが
身体の中で作る油というのは
シス脂肪酸しか作れないそうです。
だからトランス脂肪酸が入っても
分解する逆経路を持っていないので
絶対摂ってはいけない油が
トランス脂肪酸なんですってっっ!!!
揚げ物や、炒め物にまで含まれてるなら
日本人はめちゃくちゃトランス脂肪酸を
接種しちゃってますね。。。
しかし、3ヶ月間、肉、魚以外からの
油の接種をたてば、身体の中にたまった
トランス脂肪酸が排出されるのだそうですよ(^-^)/
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